軽量ゲーミングマウス、G-wolves Hatiをレビューしていきます
今回も外観や付属品、握り心地をまとめたざっくりレビューと
センサー性能などまとめたくわしくレビューに分けてまとめていきます
難しいことは興味ないけどどんなマウスか知りたいなら当記事を見てください
詳しいことも知りたいマニアックな方は↓も見てください
評価:4.5 [jinstar4.5 color=”#ffc32c” size=”20px”]
スペック
- センサー:Pixart 3360センサー
- DPI:100-24000(100単位ごとに設定可)
- ポーリングレート:125/250/500/1000Hz
- ケーブル長:2m
- 重さ:62グラム(実測値)
外観
マウス上面
マウス下面
マウス全周(ドラッグまたはスワイプで画像を回転させることができます)
[spin360 canvas_name = “s1” imgs_folder = “hatimatblack/” imgs_nbr = 24]化粧箱と内容物
化粧箱①
化粧箱②
内容物①
内容物②
[box06 title=”付属品一覧”]
付属品が非常に豊富です
- 交換用ソール:2セット
- 追加用ソール:1セット
- グリップテープ:1セット
- マイクロスイッチ:2個
- 交換用パラケーブル:1本
重さ・ケーブル
重量
[jin-iconbox06]ケーブルを含む重量は実測値で62グラムでした[/jin-iconbox06]ケーブル
[jin-iconbox06]非常に柔らかいパラコードケーブルが取り付けられており、マウスを振り回しても引っかかったり突っ張ったりしないのでとても扱いやすいです[/jin-iconbox06]設定・ソフトウェア
DPI設定
DPIは最大7つ段階別に記憶可能。X軸とY軸で個別に設定も可能
[jin-iconbox10]筆者はDPI Stagesは1つ DPIは800 XとY軸は個別にしていません[/jin-iconbox10]
ポーリングレート設定
ポーリングレートやスクロールスピードなどが設定できます
[jin-iconbox01] Improve pointer prexcisionのチェックマークは絶対に外してください。マウスの加速度が有効になってしまいます。[/jin-iconbox01]
LOD設定
リフトオフディスタンス(LOD)が調整できるので、Hatiのドライバーはゲーミングマウスに必要な機能はすべて揃っています。
握り心地
かぶせ持ち
[2col-box] [2-left] [/2-left] [2-right] [/2-right] [/2col-box]つかみ持ち
[2col-box] [2-left] [/2-left] [2-right] [/2-right] [/2col-box]つまみ持ち
[2col-box] [2-left] [/2-left] [2-right] [/2-right] [/2col-box]類似マウスとの比較
[jin-iconbox06]シェルの形状はLogitechのG Pro Wirelessのコピーだけあって写真で見る限り完全に瓜二つ。相違点は親指と薬指が触れるマウス側面のくびれが若干Hatiのほうがくびれているくらい。HatiのほうはRGB搭載されていません [/jin-iconbox06]このマウスのまとめ
評価:4.5 [jinstar4.5 color=”#ffc32c” size=”20px”] [jin-iconbox09]
- G Pro Wirelessゆずりの持ちやすいシェル
- 操作を邪魔しないパラコードケーブルを標準搭載
- 重さ約60グラムで扱いやすい
- 付属品も豊富で滑りにくいラバーコーティング処理がとてもGOOD
- RGBを排除しており徹底的に軽量化[/jin-iconbox09]
- 左右クリック部分がすこしだけガタつく[/jin-iconbox14]
マウスの内部構造・分解・センサー性能も知りたい方はこちら↓